慈眼寺について
今から凡そ1300年前、奈良・大峯山で開祖・役行者によって開かれた修験道。 以後、日本古来の山岳宗教に仏教・密教・神道・陰陽道が融合して現在まで受け継がれてきました。
慈眼寺は、塩沼亮潤阿闍梨が奈良県大峯山において一日四十八キロを歩く『一千日回峰行』と九日間飲まず・食べず・寝ず・横にならずの『四無行』を満行し、 修験道の寺として金剛蔵王大権現を御本尊とし、その両脇には大日如来様と、その裏のお姿である不動明王様をお奉りしております。
金剛蔵王大権現様の「権現」とは・仮のお姿で現れる・という意味で過去世お救い下さる釈迦如来、 現世をお救い下さる千手観音菩薩、未来世をお救い下さる弥勒菩薩がひとつになり民衆を救うために現れたお姿なのです。
※護摩堂では、毎週日曜日午後1時より、塩沼亮潤阿闍梨による護摩祈祷を修法致しております。
正月元旦には、午前零時より新年初護摩供を、二月節分会には、全国から追われた鬼を「福は内、鬼も内」と招き入れ改心させる調伏式等も行っております。